" 訪問査定のセッティング

訪問査定は自分なりのやり方で

一括査定を申し込めば、次は各社から実車を査定してもらうことになります。

車販売店が自宅などに出張して行う無料査定を訪問査定と言いますが、この訪問査定をどのような段取りで行うかは人によって違いがあるようです。

時間が十分に取れる人、あまり時間が掛けられない人、またできるだけ多くの業者に査定してもらいたい人、事前に絞り込んで数社の査定を比べたい人等々、事情や考え方の違いによって訪問査定のセットの仕方も違ったものになります。

どれが良く、どれが悪いというのではなく自分に合った方法でやればいいということですね。

では、具体的に訪問査定のいくつかのパターンを見てみましょう。


■概算価格の比較で絞り込んでから数社に査定をしてもらう場合

地域や車種によっても違いますが、一括査定を申し込めば大体4、5社あるいは5、6社から電話でオファーがあるでしょう。

時間が取れないなどの理由で2、3社に絞って訪問査定をしてもらいたい場合もあるかもしれません。

そのような場合は、力申込み時に特記欄に『概算額をメール見てから実車の査定をお願いしたい』という旨を記入すればいいでしょう。

それでも電話が来る業者もあるかもしれませんが、概算額を聞いて答えないようであればその時点ではっきり断って候補からはずせばいいでしょう。

カーセンサー.net簡単ネット査定であれば、システム自体がメールでの連絡を選べるようになっていますので、こういう場合にピッタリです。

各社のメール、あるいは電話で概算額が出揃ったら、2社あるいは3社に絞って訪問査定の日程を決めます。

この程度であれば半日もあれば全社の査定が可能で、その日のうちに一番高い買取店を選んで売却先を決めることができるでしょう。


■できるだけ多くの業者に競争させたい場合

時間もヤル気も十分で、できるだけ多くの車買取業者に査定額の競争をしてもらい、限界近くの買取り額を目指したいという場合もあるでしょう。

その場合は一つだけの一括査定では業者数が十分ではないでしょうから、複数の一括査定を利用することになると思います。

すべて無料なのですから、二つで足らなければ三つ使ってもいいでしょう。

このようにして10社以上の業者に競争させる人もいるようですよ。

訪問査定は1社当たり30分~1時間くらいのものですから、仮に10社だとしても2、3日で全社をこなせるでしょう。

1日で済ませたければ、全社に同時に査定をしてもらうことも可能です。

ネットにもそのような体験談が見つかりますし、業者の方もなれたもので嫌がることはないようです。

全社の査定が終わったあと、よーいドンで名詞の裏に査定額を書いたものを出してもらい、最高額のところに決めるというわけです。


■電話が嫌なら一括査定を使わなければいい

ネットで「一括査定を申し込んだら業者からの電話が次々に入り驚いた」などというコメントを見かけることがあります。

またそのことをとりあげて一括査定を中傷しているようなコメントを見ることもあります。

一括査定で業者からオファーが多いのはその車が高く売れる証拠で喜ぶべきことだと思います。

まさにそのようなことを期待して一括査定を申し込むのですがすが、中には業者からの電話を嫌がる人(私から言わせればちょっとつむじ曲がり)もいるようです。

そもそも業者から連絡が全く無ければその車は売れないということなのですが、その方がいいのでしょうか。

「うれしい悲鳴」という言葉がありますが、オファーが多くて大変だとしてもそれはまさにこのうれしい悲鳴なのではないでしょうか。

オファーが多いから競争が多くなって査定額が上がります。

業者からの電話が嫌だというのなら、はじめから一括査定を利用しなければいいのです。

「入試には受かりたいが勉強は嫌だ」と言っているようなもので、業者とのやり取りが嫌なら愛車を高く売ろうなどとは思わないことです。


■訪問査定で最も避けたいこと

愛車の査定を受けるときに立会いや商談で注意するべきことは、査定マンの不信感や警戒感を呼び起こさないようにするということでしょうか。

修復歴や故障歴などは査定のプロから見れば一目でわかってしまいます。

修復歴や故障歴などを故意に隠されたり惚けられたりすると、査定マンとしてどのような思いになるのかは想像に難くありません。

「このオーナー、ちょっと要注意だな」という印象を持たれて得なはずはありません。

不信感や警戒感はチェックを厳し目にするでしょうし、良い心証も期待できなくなります。

何も必要以上に査定マンに気を使う必要はないでしょうが、聞かれたことには正直に答えるなど極あたりまえの対応をすればいいでしょう。

査定マンも人の子、味方に付けるとまでは行かなくとも、少なくとも敵にするようなことのないようにしたいものです。

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