" 買取査定額には有効期限がある

長くねばり過ぎて再査定にならないように

自動車買取の査定額には「有効期限」があることをご存知でしたか。

しかもその期限は1週間とか2週間とかという大変短い期間なのです。

なぜ自動車の査定額にはこのような有効期限のようなものが必要なのでしょうか。


●中古車の価格は日々変化する

買取った中古車を業者オークションに出すことの多い車買取店は、業者オークションの落札相場を見ながら買取額を提示します。

つまり、買取専門店の買取査定額の上限は業者オークションの相場に連動しているわけです。

業者オークションの落札相場は毎日動きます。

自動車を買取店に査定してもらえば査定金額の有効期限を付けられることがありますが、それはこのような背景があるからです。

具体的な有効期限は業者よって違いますが、短い場合は1週間、長くても2週間程度といったところです。

早く買取したいからオーナーを煽るために有効期限をつけているのではありません。

価格交渉があまり長くなりすぎると、提示額のベースになったオークション相場が変わってしまい、再査定の結果、前回提示額より買取額が下がってしまうことも大いにあり得ます。


●訪問査定から売却まで1~2週間をめどにする

このように、オークション相場を背景にした買取専門店の買取査定額というのは、おのずとその価格が有効である期間がつきまといます。

例えば「2週間以内であればこの価格で買取ってもオークションで採算の合う価格で売却できるだろう。」という計算のもとに、その上限額の範囲内で買取専門店は最高額を競うわけです。

査定後の提示額で即決せず、各社の査定買取額をよく見比べてから売却先を決定するのは高額売却のコツの一つですが、あまり粘りすぎるのも良くないということになります。

査定は30分~1時間くらいで終わりますから、訪問査定が多少多くなっても1日か2日もあれば終えることができるでしょう。

査定する車買取店が多い場合はや時間があまり取れない場合は、全社に同時刻に査定をしてもらっても構いません。

愛車を各社の査定マンがよってたかって査定をするという形になりますが、このようなやり方は珍しいことではなく、最初からそのつもりでセッティングすれば可能です。

ネットでは10社以上の車買取店に同時に査定をしてもらったなどと言う体験談もありますよ。

買取店の訪問査定から、比較検討、買取店の決定までできれば1週間以内に収めたいものです。

くれぐれも「有効期間が過ぎていますので再査定させてください」ということにならないよう注意しましょう。

また年末が近づく時期や、モデルチェンジが近づいている時期に自動車を売る場合は、うっかりして年式落ちや旧型化による大幅査定減を受けることにならないよう、売却のタイミングに十分注意を払いましょう。

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