" 輸入車の高額買取のコツ

輸入車専門の買取店に買い取ってもらうのがポイント


■日本車ディーラーの下取りは避ける

輸入車から国産車に買い換えるときなど、国産新車ディーラーに下取りをしてもらいたいと考える場合があるかも知れません。

輸入車から国産車への乗り換えになるのだから喜んで下取りをするだろうというのは素人考えです。

下取り車が輸入車の場合だと下取価格を安く提示しても顧客がまた輸入車の方へ逃げてしまう心配がない(新車価格が全然違うので競合にならない)ため、ディーラーは強気の対応が可能になります。

日本車の新車同士の競合の場合だと、下取りを低くしすぎると車種が競合する他社へ逃げられてしまう心配があるので、ディーラーも下取り価格ではあまり強気になれません。

このような事情で国産車ディーラーは輸入車の下取りには強気になる、つまり高い査定は付けないといわれています。

輸入車を少しでも高く売りたいなら国産車ディーラーの下取りに出すのは避けるべきです。


■輸入車専門の買取店を探せ!

自動車買取の相場

買取専門店の中には、輸入車を専門に扱う業者や専門では無いが輸入車を幅広く扱っている業者があります。

このような買取店の方が輸入車の取扱も多いし販売ルートも多いので高額査定が出る可能性が高くなります。

少なくとも国産車ディーラーのように、輸入車が売れなくなって欲しいというような事情はありません。

輸入車の取引の多い専門業者であれば、愛車と相性のよい顧客の情報も多く、オークションで仕入れるよりコストのかからない直接の買取りもあるので、高額買取の可能性が大きくなります。


■危ない買取店がまだまだ多い

輸入車を買い取ってもらう場合は、まだまだ多いといわれている悪徳業者に注意しなければなりません。

査定を依頼したら、その場でしつこく営業し強引に車を引き取ろうとする業者、買取額を決めたのにオークションが終わらないと買取代金を支払ってもらえない業者、契約の段階になってから名義変更手数料や査定料などの手数料を請求する業者など、手口は様々です。

このような危ない業者の手口には乗らないように十分気をつけましょう。


■輸入車専門買取店が参加している一括査定を利用しよう

輸入車を売るには輸入車専門買取店が有利だとわかっても、地域によってはそのような業者を探すのが大変な場合もあるでしょう。

そんなときこそ一括査定の出番です。

参加業者の多い大手の一括査定であれば、輸入車を好条件で買取れる専門業者も参加しています。

専門業者ですから輸入車のためなら多少遠くても出張査定してくれるかもしれませんし、出張できなくても概算の比較だけで満足できる買取額を引き出せるかもしれません。

輸入車を少しでも高く売りたいのならこの方法がベストです。

○一般に輸入車のデメリットだとされる点

・一般に日本車よりディーラー数が少ない(ヤナセは174店舗シトロエンは70店舗、これに対しトヨタは約5000店舗、三菱でも751店舗。)

・輸入の際の運搬中に傷やへこみが付く場合があり、販売前に専用のデポでの補修が必要となるが、そのコストが販売価格に加算されている。

・各種部品が割高で、維持費が高くなりがちである。正規代理店で購入した場合は購入後のサービスを低価格で受けられる場合もあるが、部品や工賃が日本車より割高な場合がある。

・輸出を考慮していない車種の場合、実用上・安全上の問題が生じることがある。
(速度計等がマイルの方が大きく表示されキロの方は小さいため、誤認して制限速度超過となる恐れがあったり、ドアやリアゲートが右側通行・左ハンドルを前提に作られているために日本では不都合が生じる場合など)

・小~中排気量車においてもハイオク指定となる場合が多いため、同クラスでもレギュラーガソリン仕様が主流の日本車と比較すると、目先の燃料費が割高になる。

・ディーラー網やメーカー・ブランドが撤退した場合、保守面の不安が生じる。(サターン、オペル、ローバーなどの例)。

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