" 車買取査定とボディーカラー

査定でプラス評価されるボディーカラーがある

■日本では白と黒が人気カラー

欧米の人は首をかしげる場合もあるそうですが、日本では車のボディーカラーといえば白と黒が人気です。

最近では街中で見かける輸入車にも白が多くなってきたような気がします。

黒は高級感があり何か主張を感じさせるので分らなくもないのですが、白が人気だというのはどういうことなんだろうと前から引っ掛かっていました。

車の場合白の塗装が一番強度があるということを聞いたことがありますが、まさかそれが人気の原因だとは考えられません。

また汚れが目立ちにくいのも確かですが、日本人は洗車でいつも車をきれいにしている人が多いので、それも理由としては考えにくいでしょう。

半世紀近く前ですがトヨタの3代目クラウンが「白いクラウン」というキャッチコピーで登場したことがありました。

でも、今のほとんどの人はそのことさえ覚えていないかもしれません。

まあ理由はどうあれ白そして黒は人気の高いボディーカラーであることは事実です。

車の買取査定でも当然ながら人気の白、黒のボディーカラーの場合はプラス要素になります。

他の色より早く売れるので在庫経費がかからず、その分高く買取できるのだと思います。


■白といっても様々な種類がある

白系統のボディーカラーが人気であるのは確かですが、一口に白といっても色あいの違う様々な種類の色があります。

同じメーカーでも色々な名称が付けられた白系統のボディーカラーはたくさんあり、2つ並べてみないと違いが分らないほどです。

例えば、ピュアーホワイト、スーパーホワイト、ホワイトパールマイカ、ホワイトパールクリスタルシャイン、フロストホワイト、プレミアムシルバーパール等々といった具合です。」

こうした白系統の中でも「パール」系の色は文字どうり真珠の輝きに似た艶があって人気が高いと言われています。

またオプションでなければ選べないような高価な白系ボディーカラーも買取査定では評価がプラスになるようですから、該当する場合はアピールした方がいいでしょう。


■すべての車種で白、黒が人気というわけでもない

二大人気色の白と黒ですが、これらの色はどちらかといえば誰でも選びやすい没個性的な色です。

ですから、例えばスポーツカーなど個性が売りの車種の場合は白や黒は敬遠されます。

また、白のボディーカラーといえば商用車のイメージが強い軽自動車の場合も白はそれほど人気とは言えないようです。

例えばフェラーリの赤のように強烈なイメージカラーがある場合は、もちろんその色が人気のボディーカラーになるということになります。

新車発表時のイメージカラーが好評でそのボディーカラーが人気になる場合もあるでしょう。

ですから、どんな車でも白、黒の評価が高くなるわけでもなく、車種によってはそれ以外のボディーカラーも高評価の可能性があるというわけです。

車種ごとの人気カラーについてはネットや車情報誌などで情報を知ることができますので、買取査定の前に確認しておくのもいいでしょう。

もし愛車が人気のボディーカラーだったら、そのことをさりげなくアピールしましょう。

査定マンに人気色であることを知らないだろうと思われて、スルーされてしまわないようにするためです。

逆に不人気色だからといってもあまり気にする必要はありません。

車の評価はボディーカラーだけで決まるものではありませんし、ボディーカラーだけで減額査定されることはないと思います。

オーナーも不人気色であることを知っていると思われると足元を見られることになりますので、ボディーカラーについては惚けていた方がいいと思います。

■ボディーカラーによるキズ、汚れの目立ち具合の違いはあるのか

ボディーカラーには、キズ、汚れの目立つ色、目立たない色があります。

一般に濃色系はキズが目立ち安いのですが、中でも一番目立つのがブラックです。

ブラックほどではないですがは紺や濃いグリーンも結構目立つ方でしょう。

汚れが目立つ色ですが、これもまたブラックです。

白も雨降りの後などの水アカ汚れが目立ってしまいます。

キズ、汚れが目立たない色は、なんと言ってもシルバーでしょう。

多少の汚れなら遠目からはわかりませんし、黒なら目立つ薄いキズもシルバーなら目立ちません。

■ボディーカラーの経年劣化による色あせ

10年落ちくらいの車に見られる色あせですが、レッド、イエローは色あせしやすいようです。

屋根付きの車庫にいつも保管できれば色あせも防げるでしょうが、そのような恵まれた環境にある人は少ないでしょう。

愛車を長く大事に乗りたい場合は、色あせを防ぐためにもボディーに傷を付けないようなシートカバーを利用する等の対策をとりたいものです。

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